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9月 更新日
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掲載した写真は主に山梨県、長野県の山と花、自然の
姿を写したものです。 ・・・プラス D I Y・・・
・週3回程度の更新を予定しています。
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2018年 9 月 第 6 週 |
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9月30日 (日) ☁ 北杜市 長坂町 |
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これから台風24号が来るらしいです。大災害にならないことを願います。
このところ天候が不安定で9月28日に撮った写真をUPしました。
久し振りに晴天になり、近くの三分一湧水公園近くから、富士山、甲斐駒
を、また友人宅近くの谷戸城址近くから八ヶ岳を撮って見ました。
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沢が増水しています |
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台風の前兆でしょうか、このところの雨で沢が大分増水しています。
河川敷への浸水はありません。
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沢の増水で急流となって流れ落ちている。
2段に流れ落ちる水流。 |
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コシオガマ (ハマウツボ科) |
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裏の雑草の中に淡紅紫色で長さ約2センチくらいの筒形状の花が、
咲いていました。
調べてみるとコシオガマは半寄生植物らしいです。イネ科の植物の
根に寄生して養分を得るそうです。
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褐色の茎に筒状に咲いた花。 葉はノコギリ葉です。 |
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甲斐駒ヶ岳 9月28日 |
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久し振りに晴れた28日、姿を見せた甲斐駒ヶ岳、山頂付近は雲の
流れが速く景色が目まぐるしく変化していました。
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甲斐駒の風下に雲が発生しています。
コスモスと甲斐駒。 |
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富士山 |
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この日の富士山は中腹に雲海が発生していました。裾にはガス(霧)
が発生しているようです。
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久し振りに姿を見せた富士山は雲の上。
富士山の雲海。 |
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八ヶ岳 北杜市 大泉町 |
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大泉町谷戸城趾近くから八ヶ岳を望む。ここからは八ヶ岳最高峰、
「赤岳」が望めるはずですが、写真右側が曇って見えません。
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谷戸城趾近くからの八ヶ岳。 |
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ニホンミツバチ |
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ハチ大好き友人が、今年の蜜が採れたと言うので分けて貰いに行って
来ました。
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6個の巣箱にミツバチが蜜を運んでいました。 巣箱に出入りするニホンミツバチ。 |
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照明の向きを変える |
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以前、ソファーをレイアウト変更して、照明の向きが直角になってしま
いソファーと平行にしなければと考えていましたが、やっと作り始めま
した。しっくりマッチする物が作れるか分りませんが、ともかく作り始め
ます。(今の取り付け方法も自作です。)
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ソファーと照明が直角になっている。 簡単な物を作り始めました。 |
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2018年 9 月 第 5 週 |
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9月27日 (木) ☂ 山梨県 甲斐市 |
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昨日免許の更新に行って来ました。高齢者講習で眼鏡を掛けた視力が0.7
に届くか届かないかのボーダーラインぎりぎり、もし更新に落ちたら・・・
山暮らしを撤収するか、ネット通販で何処まで耐えられるか、カタログを取り
寄せたりしていろいろ考えました。
不安を抱えながら「山梨県総合交通センター」で更新に望みました。
視力検査が不安でしたが、何とか合格しました。その日に「ゴールド免許」
を戴きホットました。
視力が落ちていることには変わりないので夜間の運転はこれからも控えて
行きたいと思います。
写真は昨日免許更新の帰りに釜無川沿いで写しました。
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滴 長坂町 9/27 |
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今日は朝から雨が降っています。今日の写真として葉に付いた滴を
撮って見ました。
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雨で葉の上に付いた滴。 |
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複葉機 山梨県 甲斐市 |
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免許更新のあと20号線沿いのショッピグモールに車を止めて近くを
散歩、釜無川の近くには「日本航空学園」があり道路沿いに複葉機が
置いてありました。
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道路沿いに複葉機。
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外から見た校内 |
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釜無川ぞいにある「日本航空学園」を外から撮って見ました。
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校内の草地に飛行機。
校内の滑走路。 |
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釜無川(富士川)沿いの風景 |
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釜無川沿いを少し散歩して見ました。 |
釜無川沿いから写して見ました。
双田橋からの釜無川(富士川)の流れ。 |
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セイバンモロコシ? (イネ科) 長坂町 9/27 |
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秋になるとススキに良く似た花穂で多数の蕾をつけた円錐状の花穂を
良く見ます。拡大して見ると茎には細長い蕾が多数ついています。
ネット上には咲いた花はありますが、写真のような蕾がなく、セイバン
モロコシでしょうか?。
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ネット上には若い蕾の写真がなくセイバンモロコシ?。 円錐状に花穂を付けています。 |
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9月25日 (火) ☂ 北杜市 長坂町 |
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今日も朝から雨が降っています。なかなかスッキリした青空になりません。
小雨の中、家の周りで写しました。
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雨の河川敷 |
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雨の河川敷の写真です。中央の地肌が見えるラインは数日前までは
ところどころに石を置いてありましたが、取り除いたり、端に寄せて、
草刈りをし易くしました。
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ブルーサルビア (シソ科) |
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6月に購入したブルーサルビアですが、夏場花が少なくなり花は終わり
かと思っていましたが、秋、涼しくなり元気を取り戻しました。
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ヤマゼリ (セリ科) |
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沢の縁に白い小さな花が固まりとなって咲いていました。茎先から
放射状に分枝した先端に小さな花を多数つけています。
山に生えて、葉が「「セリ」 に似ていることが名前の由来。
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放射状に小さな花が多数。 葉がセリに似ている。 |
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ツユクサ (ツユクサ科) |
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露草、梅雨時の花かと思っていましたが、9月も残り僅か、まだまだ咲
いています。
花弁3枚内1枚は小さく目立たない。長い雄しべが2本に1本の雌しべ
短い黄色の雄しべ3個と中間に1個。
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キノコ大発生 |
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雨でじめじめしている中、外洗い場の近くにキノコが大発生していました。
ネットで調べると「ナラタケ」?のようにも見えますが、私は食べません。
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洗い場の近くでキノコが大発生。 傘の裏はヒダ状できれい。 |
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9月23日 (日) ☀ 北杜市 小淵町 |
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今日は晴れていましたが、南アルプス地蔵岳だけが僅かに姿を見せてい
ました。
小淵沢駅から遠回りをして我が家まで1時間ほど散歩して来ました。
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地蔵岳オペリスク |
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南アルプス地蔵岳のオペリスク上空に複葉機?・・・ たまたまトンボ
が写り込んだようです。
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大滝湧水 |
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小淵沢町にある大滝神社の境内には、木をくりぬいた樋口から日量
約22,000tの湧水が流れ落ちています。
八ヶ岳南麓の湧水群には、 いくつもある湧水の中でも有名なのは
「三分一湧水」、「女取湧水」、「大滝湧水」 。が知られています。
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大滝神社と滝のように流れ落ちる湧水。 |
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ハロウィンのディスプレイ |
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小淵沢町にある苗を育てているミヨシのガーデンを覗いて見ました。
入り口には10月のハロウィンがディスプレイされていました。
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コルチカム (イヌサフラン科) |
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ガーデンに入るとすぐにピンクの大きな花が目に入りました。初めて見る
花で名前が分りませんでしたが、ショップのブログで「コルチカム」と言う
球根で何年も据え置きで育てていて大株になったそうです。
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ショップガーデンの様子 |
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ショップのガーデンでは赤、黄、白と色とりどりの秋の花が咲き誇って
いました。
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ショップ内のガーデン
秋の花が展示されていました。
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2018年 9 月 第 4 週 |
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9月20日 (木) ☁ ☂ 北杜市 長坂町 |
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今日は午前中曇り空、午後からは雨になりました。写真は近くの沢沿いで
午前中写した写真を載せました。
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シャラの木の実 |
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シャラの木に実が生っていますが、去年の実がまだ落ちずに残っていま
したので一緒に撮って見ました。
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紫色のキク科の花 (キク科) |
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沢沿いに綺麗な紫の花が咲いていました。秋、キク科で紫の花は、
シオン、ノコンギク、ヨメナ、など似たような花が多く、判断するのが
難しくキク科の花としました。
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キバナアキギリ (シソ科) |
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沢沿いで茎を伸ばした花穂に淡黄色で大きな口を開けたような花が咲い
ていました。
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大きな口を開けた淡黄色の花。 葉に見えるのは蕾の萼片でしょうか? |
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大きな石を動かす |
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河川敷に一時的に置いた剪定した枝や刈り取った草を片づけていて、
ふと思ったのですが、真ん中にある石を端に寄せた方が、見た目にも
良く、広々して良いのではと考え、動かすのは大変かと思いましたが、
急遽スコップ1本で3時間ほどかけて2mほど動かし端に寄せました。
(動かす前の写真を撮るのを忘れました)
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60センチほどの石を2mほど動かす。 真ん中の石をどかして広々。 |
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9月18日 (火) ☀ ☁ 北杜市 長坂町 |
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今日は久し振りに青空が見えました。三分一湧水公園近くで山景色が撮
れると思い行って見たら、周囲の山は雲に覆われていました。
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八ヶ岳は雲の下 |
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頭上は晴れているのですが八ヶ岳は雲に隠れていて、雲の写真に
なってしまいました。
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ソバの実 |
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8月に畑一面に真っ白な花が咲いていた蕎麦畑は枯れ葉色になり、蕎麦
の実の収穫が近いようです。
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ウド (ウコギ科) |
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放射状に開いな花穂は花火のようです。茎は人の背丈ほどに伸びます
が、若いうちの、葉、蕾、芽、茎は食用になります。
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花火のようなウドの花穂。 ウドの茎はまだまだ伸びます。 |
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コセンダングサ (キク科) |
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晩夏から秋にかけて荒れ地や道路端に茎の先に黄色いかたまりのよう
な花が咲きます。花弁はなく筒状花だけの地味な花です。
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モンキチョウ(オス)が吸蜜しています。 (メスはほとんど白いそうです) 花弁が無い。 |
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ミゾソバ (タデ科) |
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沢沿いに白と薄紅色の小さな花が咲いていました。 溝や湿地によく
繁殖して、葉がソバ(蕎麦)に似ていることからミゾソバの名が付いた
ようです。
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白と淡い薄紅色をした可愛い花。 葉が蕎麦の葉に似ている。。 |
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9月16日 (日) ☁ 北杜市 小淵沢町 |
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暑さを感じられない日が多くなったのは良いのですが、本当に天気が
はっきりしない日が続きます。
今日もブログの写真がなく午後から近くの薬用植物園に行ってみました
が、花は少ないようでした。
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八ヶ岳薬用植物園 |
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薬用植物園の広い範囲の景色を撮り損なったため、花壇の一部です。 |
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シュウメイギク (キンポウゲ科) |
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高く伸びた花茎の上に大きな花をつけます。花弁はなく赤紫色の花弁に
見えるのは萼片です。中央には黄色の雄しべが多数あります。
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赤紫色の花弁に見えるのは萼片です。 咲き始めた花と蕾が数個。 |
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ヒガンバナ (ヒガンバナ科) |
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ヒガンバナは大きな一つの赤い花と思っていましたが、1本の茎に6個
の花が付いています。1つの花には 6本の雄しべと1本の雌しべが長
く伸びて、不思議なことに全部の雄しべ雌しべは外側に向きカーブを描
いて輪になっています。
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6個の花は、雄しべ雌しべが同じように並んで輪をつくっています。
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ナツメ (クロウメモドキ科) |
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ナツメは落葉広葉樹に生る果実です。中国料理などで使われる干し
ナツメとして知られています。日本ではあまり食用とされていませんが、
庭園樹などに用いられることも多いようです。
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試験栽培されているナツメの木。 ナツメの青い実。 |
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コガネバナ (シソ科) |
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薄青い花に「コガネバナ」なんだか似合わない花名ですが、根の断面
が鮮やかな黄色をしていることから付いた花名だそうです。(個体に
よっては全てが黄色ではないそうです)
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ハトムギ (イネ科)) |
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ハトムギ茶、健康に良いそうですが、ハトムギとはどんな植物かは
知りませんでした。薬用植物園で果実が実っていましたのでアップ
しました。秋に採取して種皮を取り除いて日干します。
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オオセンナリ (ナス科) |
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薄青色の花はホオズキに似た実を付けますが、赤くはならず黄色く
なります。毒性がありますが、ハエなどの虫よけに利用されます。
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トウゴマ (トウダイグサ科) |
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草丈が2m以上もあり、ひときは目立った植物です。秋になり表情豊か
な実を付けていました。種から得られる油はヒマシ油としてとして知られ
ていますが、種には毒性があります。
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草丈が2m以上もあります。 花は終わり実が生っています。
一つの実に3個の種が入っていました。 種はツルツルしていますが食べられません。 |
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2018年 9 月 第 3 週 |
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9月14日 (金) ☁ 北杜市 長坂町 |
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このところ曇りの日が多くなかなか良い写真が撮れません。
気温のほうも日に日に低くなって来ました。
河川敷の草刈りの前に落ちたイガ栗が邪魔で栗拾いを先にしました。
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秋の風景 |
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裏の雑木が伐採され草ぼうぼうの荒れ地にススキがなびいて秋らしい
風情が感じられます。
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雑草の中のススキですが草丈が高く遠くからでも目立ちます。
河川敷の木々も何となく秋らしい風情。 |
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栗の実 |
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栗の実はイガと一緒に落ちるのでしょうか? それともイガが弾けて
実が先に落ちるのでしょうか? 落ちているイガには栗が入っている
イガと空のイガがあります。
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木の枝のイガは弾けて実が先に落ちそうです。 河川敷の草刈り前に拾った栗。 |
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ハナミズキ 実と蕾 (ミズキ科) |
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ハナミズキの木に数は少なく目立たないのですが、赤い実が生って
いました。また他の枝には来春咲く蕾が付いていました。
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数は少ないが、赤い実が生っています。 来春咲く蕾も付いています。(雨上がりで滴がつく) |
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ヤマボウシ (ミズキ科) |
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ヤマボウシの赤い実は遠くからでも目立ちます。 |
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アキノノゲシ (キク科) |
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秋、この種の花は似たような花が多く特定するのが難しいのですが、
葉を見るとアザミの葉のように大きく切れ込みがあり、アキノノゲシ
のようです。
似たような花にノゲシやコウゾリナがありますが、花色が濃い黄色に
対してアキノノゲシは薄い黄白色で淡い感じです。
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花びらは黄白色で先端に細かい切れ込みがある。 葉は大きく切り込みがある。 |
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ホソバアキノノゲシ (キク科) |
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上記のアキノノゲシが咲いていた道の反対側に同じような花が咲いて
いました。色が更に薄い黄白色で、葉を見ると細葉で切り込みがありま
せん。花だけ見ると色が薄いくらいでアキノノゲシと同じに見えます。。
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花びらは白に近い黄白色で、花後は下部が膨らみます。 葉は細く切れ込みがない。 |
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9月11日 (火) ☁ 北杜市 長坂町 |
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今の時期新しい花が少なくなく、以前アップした花ですが、今日河川敷に
咲いていた花をアップしました。
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草刈り前の河川敷 |
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今日も曇り空、草を刈る前に雑草の中で咲いていた花をアップしました。 |
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ミズヒキ (タデ科) |
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細い花茎に咲くミズヒキの花は赤く見えますが、アップで見ると内側は白
いですね。(茎が揺れて撮るのが難しくピンボケです。)
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アップで見ると内側が白い。 赤く見えるミズヒキ。 |
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ヒヨドリソウのような花? |
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道路の反対側で伸びすぎた雑草を刈り取っていたら、前回アップした
フジバカマに似たような花が咲いていました。薄青色の花が雑草の中
で咲き、草丈は低く50センチくらい。色はフジバカマ、ヒヨドリソウとも
違い自然に咲いたようには見えないので園芸種でしょうか?
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薄青色の糸を伸ばしたような花。
種を蒔いて生えたような感じ。 |
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ウシハコベ (ナデヒコ科) |
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沢の近くでこの時期には珍しくハコベが咲いていました。萼片が大きく
花柱が5本でウシハコベでしょうか?
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萼片は大きく線毛がある。 |
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9月9日 (日) ☁ 北杜市 小淵沢町 |
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午前中雲が多く良い景色が撮れそうになく、近くの八ヶ岳薬用植物園で
咲いていた花をアップしました。
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手入れが行き届いた林 |
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薬用植物園内の手入れが行き届いた林です。
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ノカンゾウ (ユリ科) |
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オレンジが鮮やかな ゆりに似た花が咲いていました。花は一日花で
朝咲いて夕方にはしぼみます。
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カラミント (シソ科) |
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カラミントは庭に植えると花期が長く、淡いブルーの花色が涼しげです。
葉に触れるとさわやかな香りで人気のハーブです。
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涼しげな花で香りもさわやか。 |
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シオン (キク科) |
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草丈は人の背丈ほど伸び、花は薄紫の舌状花の中央に黄色い筒状の
花を咲かせます。
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薄紫のノコンギクに似た花を咲かせます。 |
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フジバカマ (キク科) |
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淡い紅紫色をした筒状花だけの小さな花は房状にたくさんつきます。
細くて白い2本の雌しべが飛び出しているのが見えます。
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茎を上に真っ直ぐ伸ばした姿が美しい。 花は紅紫で白い雌しべが2本つく。 |
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コウゾリナ? に似た花 (キク科) |
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植物園の道端に咲いていた花ですが、私のように花の姿だけを写して、
後で花名を調べるのですが、似たような花が多くこまります。
花の外側の総苞にはトゲは多いように見えますが、茎にはありません。
コウゾリナは茎にも剛毛があるようです。
秋の黄色い花には似たような花が多数ありこまります。
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花の外側の総苞にはトゲがあるように見えますが、茎にはないようです。
葉はコウゾリナに似ているようにも見えますが? |
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クコ (ナス科) |
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枝は長さ1m以上、太さは数mm-1cmほどで、細くしなやかである。地上部は束状で、上向きに多くの枝が伸びる |
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、細い枝を沢山伸ばし花柄の先に薄紫色の花が咲いていました。上向き
に多くの枝が伸びます。
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枝から花柄を伸ばして薄紫色の花が咲いていました。 枝は束状になって上に伸びます。 |
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2018年 9 月 第 2 週 |
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9月7日 (金) ☂ ☁ 北杜市 長坂町 |
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台風21号の被害状況が報道されているさなか、今度は北海道で震度7の
大地震、続け様の大災害に一日も早い復旧、復興を願います。
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栗の実 |
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河川敷にクリが落ちていました。高い木の上からから落ちた衝撃でイガ
が割れたのでしょう! 綺麗な栗が入っていました。
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ススキ (イネ科) |
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家の近で穂をなびかせているススキ、良く見ると暗紅紫色の雄花が3個
づつぶら下がっていました。写真で見ると更に白いブラシ状の雌しべも
写っています。ネット画像では雄しべ、雌しべ の色が反対の画像も見ら
れます。オギの穂ではないと見ましたが?・・・ 成長過程で色が変わる
のでしょうか?
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暗紅紫色の袋は雄しべ、白いブラシ状は雌しべ。 数本が花を付けていました。 |
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空になった蜂の巣 |
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以前外に置いてあった台の下に蜂の巣が作られ、取り除いたのですが、
蜂がよくやってきます。ふと思ったのですが最近軒下を見てないと思い
見上げると、なんと5センチくらいの丸い巣と10センチくらいのアシナガバチ
の巣が作られていました。二つとも長い棒で突っついたのですが、蜂がい
ません。猛暑に耐えられず引っ越したのでしょうか?
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ネットによるとスズメバチの作り始めらしい? これはアシナガバチの巣です。 |
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アカゲラ (キツツキ科) |
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河川敷の木の間をよく「ヒヨドリ」が飛び交っていますが、ちょっと違う
鳥が飛んで来ました。葉がある時期には見たことが無い「アカゲラ」で
した。
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9月5日 (水) ☁ ☀ 北杜市 大泉町 |
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台風21号で各地で大変な被害がでたようです。我が家の近くでは大木が
強風でなびいていましたが、特に飛ばされた物はありませんでした。
台風一過でスッキリ晴れるのではと、八ヶ岳南麓を一回りして来ましたが、
道路には小枝が散乱していました。
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ススキと八ヶ岳 |
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美し森展望台まで歩いて来ましたが、雲が多い空でした。秋のススキ
の穂がなびいていました。
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ススキ越しに赤岳を撮って見ました。
雲が多い権現岳でしたが、ススキ越しに撮って見ました。 |
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獅子岩と八ヶ岳 長野県 野辺山 |
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野辺山では大分雲が取れて来ました。獅子岩の溶岩を入れて撮っ
て見ました。
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アサマフウロ (フウロソウ科) |
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美し森、野辺山では濃紅紫色のフウロソウが沢山咲いています。
紅紫色が濃いので、アサマフウロと思います。
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美し森木道の下に咲いていたアサマフウロ。 切り込みが深いアサマフウロの葉。
野辺山、平沢峠駐車場近くの斜面に咲いていました。 (野辺山) |
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マツムシソウ (マツムシソウ科) |
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野辺山高原に咲いていた「マツムシソウ」です。 |
野辺山、平沢峠駐車場近くに咲いていたマツムシソウ。 (野辺山) 花柄を伸ばして咲いています。 |
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9月3日 (月) ☁ 北杜市 長坂町 |
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またまた台風が来るみたいですね。天候が不安定で景色を撮るには向い
ていません。
9月もスタートしたばかりですが、ところどころに秋の色が見られます。
植物を題材にしているお二方のブログによりますと、ヒガンバナ(彼岸花)は
コヒガンバナ、 ボタンズル(牡丹蔓)には コボタンズルのコ(小)が付く種
類があるそうです。 コヒガンバナは花期が、コボタンズルには葉形に違い
があるようです。以前アップした花にそこまで気を使いませんでした。
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秋の色 |
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我が家の玄関先のカエデ、9月も初旬と言うのにカエデがこんなに
赤くなりますかね? 夏、猛暑の影響でしょうか?・・・
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我が家の玄関前のカエデですが、紅葉?ちょっと早くないですか。
杉の大木に絡んだ「ツタ」にも赤い葉が! |
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苔と花びら |
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サルスベリの花が満開で、花びらが岩の苔の上に落ちていました。 |
雨で綺麗になった苔にサルスベリの花びらが落ちて来ました。 サルスベリの白い花。 |
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ナンテンハギ (マメ科) |
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草むらの奥の方で紅紫の特徴ある花が咲いていました。
名の由来は、葉がナンテンに似て、花がハギに似ていることから
名が付いたようです。
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草むらの中、離れたところから、ズームアップで撮りました。 |
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2018年 9 月 第 1 週 |
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9月1日 (土) ☁ ☂ 北杜市 長坂町 |
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今日から9月、外は雨でしたが、午後から止みましたので、写真素材
を探しに家の近くを散歩してみました。
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南アルプスは見えません |
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今日も甲斐駒は厚い雲に覆われ見えません。 |
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八ヶ岳 |
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左に編笠山、右に牛首山、中央にこの写真の最高峰、権現岳が見
えるはずですが、雲の中です。
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ホソバアキノノゲシ? (キク科) |
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秋に咲くキク科の黄色い花は数種あり、花では見分けが難しく、葉
で見分けますが、鮮明な写真を撮り損ない判定が難しいところです。
花の形はアキノノゲシやヤクシソウによく似ています。
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葉が細めで切り込みがなく、ホソバアキノノゲシでしょうか? 花の形はアキノノゲシ、ヤクシソウに似る。 |
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ノハラアザミ? (キク科) |
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アザミを調べると種類が多く、正しい判断は難しいのですが、秋に
咲き、花下部の丸い部分(総苞)にトゲあり、葉が切れ込みトゲが
あることから「ノハラアザミ」ではないでしょうか?
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花の下の丸いところにトゲがある。 葉に切れ込みがありトゲがある。 |
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マルバハギ? ヤマハギ? (マメ科) |
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道端に落葉低木の小さな赤紫の花と、丸い葉が、綺麗に見えました
ので、また撮ってしまいました。
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道端に沢山の花が咲いていました。 |
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ナミアゲハ (アゲハチョウ科) |
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野草の上で2頭のアゲハチョウが、じゃれ合っていてなかなか止まっ
てくれませんので、羽ばたいている写真で、ぶれています。
胸元の縦縞は「ナミアゲハ」ですが、白いのがオスで、薄黄色のが、
メスでしょうか。「ナミアゲハ」が河川敷に飛んで来たのを初めて見
ました。
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同じ場所で数分じゃれ合っていました。 |
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